団体概要

KTCの沿革

大正10年12月 神戸高等工業学校設立(建築・電気・機械科の3学科)
大正14年11月 同窓会が発足。会長は廣田精一校長。構成は木南会(建築)、竹水会(電気)、機械クラブ(機械)
昭和4年4月 土木科開設。11月に暁木会が誕生
昭和4年8月 会誌創刊号を発行
昭和4年10月 西代校庭で廣田前校長の胸像除幕式。講堂で総会を開催
昭和15年11月 同窓会館を建設
昭和19年4月 「神戸工業専門学校」と改称
昭和20年3月 神戸大空襲。西代学舎は土木科教室を除き、全焼。同窓会館も類焼。
昭和21年7月 会報「戦災復興号」(第1号)を発行。母校の復興に全会員の協力要請
昭和22年1月 同窓会名称を「KTC倶楽部」に変更
昭和22年8月 母校大学昇格委員会に委員として参画
昭和24年6月 新制神戸大学工学部発足
昭和26年3月 同窓会から大学への図書館寄贈式
昭和31年9月 図書館竣工披露式
昭和33年7月 「KTC倶楽部ニュース」(第1号)発行
昭和36年8月 西代学舎訣別式を挙行
昭和37年4月 西代学舎の土地・建物と六甲台敷地の交換契約を神戸市と締結
昭和37年8月 松野学舎を神戸市に返還
昭和37年9月 全学科六甲台で授業開始
昭和38年5月 六甲台新学舎大教室で総会を開催
昭和40年10月 六甲台で廣田校長胸像除幕式を挙行
昭和43年7月 「工学会館」竣工。内容充実にKTCが資金面で協力
昭和46年*月 高工創立50周年記念式典
昭和48年10月 臨時総会で同窓会名称を「神戸大学工学クラブに変更
昭和49年4月 「KTCニュース(神戸大学工学クラブニュース)」を発行
昭和49年4月 総会で同窓会名称を「神戸大学工学振興会」に変更
昭和50年6月 「社団法人神戸大学工学振興会」を設立
昭和50年9月 神戸大学工学振興会会誌(創刊号)を発行
昭和58年10月 事務所を学内から泰中ビル(灘区八幡町)に移す
昭和59年3月 西代開学記念碑を水笠公園に建立
平成2年6月 神戸国際会館2階に事務所を移転
平成3年5月 高工創立70周年記念総会
平成7年2月 阪神淡路大震災で国際会館が倒壊。事務所を梶谷ビル(中央区磯上通)に移す
平成7年5月 隣接ビルの倒壊により、梶谷ビルが全壊。母校建設学科教室を借用
平成17年6月 事務所を工学会館に移す
平成16年3月 水笠通5号緑地に開学記念碑を移設。記念式典を挙行
平成24年5月 第1回社員(代議員)総会開催
平成25年4月 一般社団法人に移行

 

歴代KTC理事長(会長)

大正14~昭和4 廣田 精一(校長)
昭和4~昭和20 古宇田 実(校長)
昭和20~昭和21 石原 富松(校長)
昭和21~昭和22 武野 弘(E1)
昭和22~昭和23 藤原 寿夫(E1)
昭和23~昭和25 松本 品一(A1)
昭和25~昭和27 小島 栄(M1)
昭和27~昭和29 稲垣 敏夫(E2)
昭和29~昭和31 中川 初子(A7)
昭和31~昭和33 上西 圭治(M4)
昭和33~昭和35 嶋田 利之(E5)
昭和35~昭和37 橋爪 正和(C1)
昭和37~昭和39 越智 隆晴(A4)
昭和39~昭和41 大森 基一(M6)
昭和41~昭和43 玉川四良平(E4)
昭和43~昭和45 玉田 博一(C2)
昭和45~昭和47 宮野 守(A2)
昭和47~昭和61 黒井 久(E11)
昭和61~昭和64 田中和鶴海(M21)
平成元~平成4 横谷 鴻(C13)
平成4~平成7 岡本 行善(A24)
平成7~平成10 高原 正俊(E①)
平成10~平成13 谷井 昭雄(PⅡ)
平成13~平成16 宮永 清一(C②)
平成16~平成19 坂井 幸蔵(Ch③)
平成19~平成21 多淵 敏樹(A④)
平成21~平成25 田中 初一(E⑫)
平成25~平成27 藪 忠司(M⑫)
平成27~平成30 鴻池  一季(C22)
平成30~令和3年 塚田 正樹(Ch24)
令和3年~ 谷口典彦(S②)