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2022年度学内講演会開催

■2022年度学内講演会を開催します。
神戸大学、先端バイオ工学研究センター、副センター長、科学技術イノベーション研究科 教授の西田敬二先生にご講演をお願いします。
先生には世界が注目するゲノム編集分野で、高い評価を受けておられる画期的技術、ゲノム編集とその応用、最先端のご研究と事業化について、ご講演を頂きます。対面式、オンライン配信のハイブリッド開催です。後日、オンデマンド配信を、行います。

            

 

〇日 時:2022年11月21日(月)15:10~16:40
〇場 所:神戸大学
①工学研究科内LR501講義室
②ZOOMによるライブ配信:ハイブリッドで開催します。
学内の方は講義室で聴講下さい。
〇講 師:神戸大学 先端バイオ工学研究センター、副センター長
科学技術イノベーション研究科 教授 西田敬二先生
〇演 題:『切らないゲノム編集技術の開発と応用』
〇ご経歴は機関誌NO.95裏表紙に掲載しております。
オンラインライブ配信ご希望の方、当日対面式でご参加の方、双方とも下記申し込みフォームをご記入の上、送信してください。

備考欄に、オンライン、対面式の希望をご記入ください。後日ご参加用のURL/ID/PASSCODEをお送りします。

講演概要

生命科学に革命をもたらす技術となったゲノム編集は、生きた細胞の中で狙ったDNA配列を高効率に改変する分子技術である。当初のゲノム編集技術(CRISPRなど)はDNA二重鎖切断を誘導するため改変結果が不安定で細胞毒性が高かったが、私達が新たに開発した塩基編集(Base editing)は切らないゲノム編集とも呼ばれ、DNAを書き換えるように直接的に点変異を導入してDNA切断に関わる不確実性や毒性を回避できる。遺伝子治療から植物育種など幅広い応用分野での適用が急速に進み、また改良技術開発競争も加速している。本講演では当技術開発の過程や動作原理を解説し様々な応用展開などについても紹介したい。