卒業生の方

イベントのご案内

KTC主催「工学研究科若手研究者講演会」(2023年度 第1回)のご案内

工学研究科では、若手研究者の研究活動の活性化と交流の促進を目的に、顕著な業績を挙げている
若手研究者に研究内容・成果に加えて、研究費獲得、国際共同研究の推進、国際的な人脈づくり、企業
との共同研究などへの取り組みについて自由な視点で話をしていただき、議論する会を定期的に開催します。
事前申し込み不要で、どなたでも聴講可能です。是非ご参加ください。

 

【日時】2023年10月17日(火)17:00~18:00
    (講演会終了後の懇談会の時間を含みます。)

【場所】工学研究科 2階 多目的室(D1-201~203)

【講演者】杉本 泰 准教授(電気電子工学専攻)
     ・2023年度 文部科学大臣表彰 若手研究者賞
     ・2023年4月~JST創発的研究支援事業
     ・2022年10月~神戸大学高等学術研究院卓越准教授
     ・2019年10月~2023年3月 JSTさきがけ研究員

【講演題目】ナノフォトニクス分野の基礎・応用研究

【問合せ先】工学研究科研究助成係
      電話番号:(078)-803-6332
      E-mail:eng-kenkyujosei@office.kobe-u.ac.jp


10月28日(土) 第17回ホームカミングデイ・親と子の理科工作教室ご案内

【神戸大学本部企画】【時 間】 10:15~12:00
【場所】出光佐三記念六甲台講堂
 詳細こちら

【工学部企画】13:30~18:00  PDFで後日掲載予定

☆併催企画・・・KTC主催による「お茶席」と「親と子の理科工作教室」を開催します。
会場地図はこちら

理科工作教室(各12組募集 先着順) 13:30~15:30

対象 場 所 内 容
小3~6年 工学部内講義室 レスキューロボット ※定員に達しました

前後左右に動く災害救助ロボットを作ろう!

小3~6年 工学部内講義室 新幹線電車 ※定員に達しました

電気モーターで走る新幹線の紙モデルを作ろう!
実際に新幹線の設計をされた技術者の方が教えて下さいます。

小1~4年 工学部内講義室  ペンギンロボット  定員に達しました
小1~4年 工学部内講義室 浮沈子(浮いたり沈んだり)  定員に達しました

浮いたり沈んだり。科学の原理を学んで遊ぼう!

小4~6年 工学部内 橋の学校   ※定員に達しました

物作りの楽しさを学ぼう!

小5・6年~
中学生
情報知能実験室
D2-302
プログラミング教室(レゴマインドストーム)
※残りわずかプログラミングの基礎を
情報知能工学科の先生と一緒に学ぼう!

※ 一般の方にもご参加頂けます。OB/OGにはKTCの登録メールにご案内メールをお送りしています。

工学部企画にご参加希望の方、「親と子の理科工作教室」ご参加希望の方は下記「お申し込み」フォームからお願いします。

親と子の理科工作教室は【参加費無料】申込は下記フォームからお願いします。
★備考欄に必ず、①ご希望のテーマ ②参加のお子様のお名前(ふりがな)③学年 をご記入の上
ご父兄又は保護者の氏名でお申込み下さい。

ご父兄が卒業生の場合は学部・卒業学科(専攻)をご記入下さい。
※お申込後、キャンセルされる場合は【必ずご連絡】ください。

 

ポスターをクリックすると拡大します。


2023年度 学内講演会のご案内

2023年度学内講演会は、㈱建設技術研究所に勤務し、その知識、技術力を活かして、JICA(国際協力機構)やADB(アジア開発銀行)などによる海外の開発途上国の国づくり、問題解決に貢献する活動をされています、野村 貢様にご講演をお願いします。対面式、オンライン配信のハイブリッド開催を行います。
ご参加方法(対面もしくはオンライン)を備考欄にご記入の上、下記フォームよりお申し込み下さい。

 

〇日 時:2023年12月7日(木) 13:10~16:40

〇場 所:対面式及びZOOMによるハイブリッド開催
 ①対面:神戸大学工学研究科内 C1-301講義室
 ②ZOOMによるライブ配信:後日ZOOMURLをお送り致します。
  学内の方は講義室で聴講下さい。

〇講 師:
  ㈱建設技術研究所 東京本社 上席技師長 野村 貢様(C㉜)

〇演 題:『海外で仕事をしてみよう-工学は世界へのパスポート-』

〇講師プロフィール
 学歴:
  1984年 神戸大学工学部土木工学科 卒業
  2014年 神戸大学大学院工学研究科(博士課程後期課程)市民工学専攻単位取得退学
  2018年 博士(工学)

 職歴:
  1984年 三井建設株式会社(現 三井住友建設株式会社)
  1999年 株式会社工藤設計事務所
  2001年 株式会社建設技術研究所
  2018年 現職 現在に至る

講演概要

世界は広いし仕事はどこにでもある。そして刺激的でもある。工学を学ぶということはそのパスポートを得ることだと思います。国内で経験を積んだ筆者が海外で仕事をしてみて分かったことや経験を通じて、これから社会で活動を始める学生諸兄にメッセージを送ります。